IT部門向けリードジェネレーション媒体・サービスまとめ
【IT部門担当者のリード獲得施策】
リードジェネレーションでお困りではありませんか?
・CPA(リード獲得単価)が高騰している・・・
・媒体の選定・プランニング、出稿手配や媒体ごとの細かいPDCAに工数がかかる
・コンテンツ制作までサポートしてくれる代理店が少ない・・・
上記のようなお困りごとがございましたら、ターゲットメディアへ相談してみませんか?
ターゲットメディアでは、リードジェネレーションのプランニングから、媒体ごとのパフォーマンス可視化、コンテンツ制作、PDCA・改善活動まで。専属のサポートチームが貴社の新規リードの獲得をトータルサポートします。
些細なお困りごとでも、お気軽にご相談ください。
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「LeadGen. Segment」/「LeadGen. Qualify」(アイティメディア)
アイティメディア社の80万人の会員データベースを活用し、ターゲットリードを獲得できるサービスです。提供プランは、「LeadGen. Segment」と「LeadGen. Qualify」に分類されています。前者は属性・社名など自由度の高い条件設定ができ、必要なターゲットリードを件数保証で獲得できます。後者は、アンケートで製品導入の検討意思があるキーマンのリードを獲得できます。
Tech Targetジャパン
「Tech Targetジャパン」は、情報システム選定のキーパーソンを対象に、企業全体に関わる「ITインフラ」や「基幹システム」、「データ分析基盤」などの導入・購買を支援するメディアになります。16テーマごとに専門メディアを設けており、詳細な技術、製品解説が特徴です。また、2006年からホワイトペーパーの掲載サービスを始めており、国内IT企業1,000社、のべ7,000コンテンツ(2017年3月現在)が掲載されています。
キーマンズネット
「キーマンズネット」は、企業の現場が抱える課題を解決する「業務アプリケーション」や「情報系システム」、「セキュリティ製品」の導入や購買を支援するメディアになります。主要なIT製品ジャンルのSEOで上位を獲得しており、潜在層だけではなく、顕在層の刈取りも行えます。そのため、検討初期から後期まで幅広いユーザーに、年間を通してリーチし、リード情報と閲覧者情報を獲得することができます。
TechFactory
「TechFactory」は、製造業に従事するエンジニアや製品・サービス導入担当者向けに、製品・サービスの詳細情報、導入事例などを紹介しています。注目テーマごとに専門メディアを設け、AIやIoTなど業界トレンドをキャッチアップした情報も豊富です。
「ホワイトペーパーライブラリー」(朝日インタラクティブ)
「ホワイトペーパーライブラリー」は、ホワイトペーパーを同社のメディアへ掲載し、興味を持ってダウンロードした読者の情報を、リードとして納品するリードジェネレーションサービスです。提供プランは「ベーシックリードプラン」と「セグメントリードプラン」の2種類があります。ベーシックリードプランでは、獲得リードから主婦・学生・無職を除いた情報が提供されます。獲得単価は4,000円~6,000円で、獲得目標数や期間に依存します。セグメントリードプランは、獲得単価は8,000円~18,000円と高額にもなりますが、業種・部署・職種・従業員数でセグメントできます。そのため、企業のニーズに合わせた柔軟なプランを設定でき、無駄なくリードを獲得可能です。
ZDNET Japan
「ZDNet Japan」は、大手企業のIT部門役職者がターゲットであり、自社ビジネスにおけるIT全般の活用法を提供しています。朝日インタラクティブ社によると、ユーザーの訪問理由1位が「自社のビジネス戦略のヒントを得るため」という結果です。そのため、経営課題をITで解決したいというニーズを持つ、ユーザーが多いといえます。
Tech Republic Japan
「Tech Republic Japan」は、SMBから大企業の全部門を対象としており、導入を進めるIT関係者に、ITを活用し、業務課題を解決するための情報を提供しています。対象部門ごとに製品解説等のコンテンツが組まれており、日常の業務課題をイメージしやすくなっています。また予算が少ない事業者向けに、低コストで記事広告の制作・掲載とリード獲得(最低90件保障)が可能な、「テクリパリードジェン」というサービスもあります。
「日経XTECH Activeリージェン支援パッケージ」(日経BP社)
「日経XTECH Activeリージェン支援パッケージ」は、リードの創出からテレマーケティングでのアポイントメント獲得まで、代行してもらうことができます。その他個別のサービスは、リード件数保障型と掲載期間保障型に分類され、セグメントの有無により料金が変動します。サービスの軸となる「日経XTECH Active」は、リードジェネレーションサイトでは会員数No.1で、製品・サービス選択のポイント、比較情報などを提供するメディアです。会員属性は製造・IT・建設を中心に幅広い業種で、経営層と技術職を中心に職種も多岐にわたります。
日経XTECH Active
「日経XTECH Active」は会員数約60万人に向けて、製品・サービス選択のポイント、比較情報など、システム導入を円滑にするための情報を提供するメディアです。会員は製造・IT・建設を中心に幅広い業種で、経営層と技術職を中心に職種も多岐にわたります。AIやIoTなど最先端のテクノロジーを取材してきた、編集部独自のコンテンツで読者の興味・関心を引き起こします。また、製品選択に特化したサイトでのレコメンド機能と専門メルマガで、ユーザーのCTAも効果的に促します。
日経XTECH
「日経XTECH」は、自動車、電子・機械、建築などに携わる技術者とビジネスリーダーに向けた、技術系メディアです。月間約 2,300万PVを誇り、「製造業」「IT・通信業」「建設・不動産業」が中心の会員を約 223万人保有しています。ITpro、日経テクノロジーオンラインなどから引き継いだ専門性の深さに加えて、「テクノロジー×○○」等のクロス領域もカバーしています。テーマの網羅性と専門性の双方で、他の技術系メディアよりも勝るでしょう。
「BITリードプラットフォーム」(SB&Creative)
「BITリードプラットフォーム」は月間320万impを誇る、リードジェネレーションサイト「ビジネス+IT」を軸にしたサービスです。成果にコミットする保証型プランが中心で、獲得可能なリード種別とサービスが多種多様であるのが特徴です。リサーチやセミナー集客、プロ―モーションなど、オンライン・オフラインを問わず支援できるのが、SBクリエイティブの強みであるといえます。
ビジネス+IT
「ビジネス +IT」は企業の※CXO ・各部門長をメインターゲットに、ビジネス課題を解決するIT情報を提供しているメディアです。リーチ可能なビジネスパーソンは約100万人おり、月間320万PVを誇ります。コンテンツは大きく「ビジネス課題」と「ITジャンル」に分類され、記事テーマ数は130以上にも上ります。双方のジャンルで、ビジネスの上流から下流まで、ほとんどのテーマを網羅しています。
※Chief experience officerの略。最高経験責任者は、組織の製品およびサービスの全体的な経験を担当するエグゼクティブです。
FinTech Journalのトップページ
「FinTech Journal」は、2019年の8月から、金融×デジタル専門コンテンツを取り扱う「ビジネス+IT」のサブチャンネルとしてオープンしました。対象読者は未来の意思決定層を担う金融業界の方や、テック系企業のリーダー部門を想定しています。コンテンツパートナーとして、日系大手金融機関や、大手システムベンダーが付いています。まだ有料広告メニューのリリースはありませんが、今後の展開が楽しみでしょう。
リード獲得プラン「プラチナパッケージ」/「ゴールドパッケージ」(翔泳社)
翔泳社のリード獲得プランは、同社が運営する「EnterpriseZine」を軸にしたサービスとなっています。
「EnterpriseZine」は、企業のIT・情報システム部門に所属する、ITリーダー層がターゲットのメディアです。リード獲得プランは、「プラチナパッケージ」と「ゴールドパッケージ」に分類されます。両者は最大枠数の違いと、タイアップ記事の有無で価格が異なっています。またその他サービスとして、ebookに力を入れており、出版社でもある翔泳社が編集、制作したコンテンツをホワイトペーパーとして利用できます。さらに、Web特集に連動したタイアップ記事という構成のため、より深くコアな読者層に訴求できます。
DB Online
「DB Online」は、データベース/データベーステクノロジーに特化しているメディアです。同テーマのメディアでは会員数国内№1となっています。国内唯一のデータベース専門誌「DB Magazine」が読者母体です。対象読者は経営幹部、マーケティング部門、IT部門、データベース導入・構築・運用担当者を想定しています。
Security Online
「Security Online」は、企業セキュリティに特化しており、セキュリティ専門メディアでは国内最大級の会員数を誇るメディアです。対象読者は企業のCIO、ITマネージャー層、IT運用担当者を想定しています。
Operation Online
「Operation Online」は、ITマネジメントとシステム運用に特化しており、激変するデジタル時代のビジネス環境をうけ、2018年からスタートしました。対象読者として、経営層、法務、経理、ITおよびセキュリティ部門を想定しています。
【製品比較・資料請求系サービス】
ITトレンド(イノベーション)
「ITトレンド」は、1,000万人が利用する法人向けIT製品の比較・検討サイトです。マーケティングアソシエイト社の調べによると、比較サイトの利用率で№1を獲得(2017年)しています。そのため、企業のIT部門や導入関与者にとって、メジャーな立ち位置であるといえます。加えて、掲載製品数が約1,900件、319カテゴリーと国内最大級であり、あらゆるニーズを持ったユーザーが訪れます。
IT Search+(マイナビ)
「IT Search+」は、IT製品の導入検討中のユーザーがターゲットの資料比較サイトです。会員属性は、中小企業寄りながら大企業から中小企業まで幅広く、役職者が多い点が特徴となっています。リージェンサービスでは、Pull型のWeb集客に加えて、マイナビニュース名義を使用したテレマーケティングによるPush型アプローチも実施しています。細かいセグメントの要望が可能で、かつマイナビの名義の使用によって、従来では受付突破が難しかったリード獲得も可能になります。さらに、要望があったセグメント条件に100%適合する法人のみを納品することを徹底しています。
BOXIL(スマートキャンプ)
「BOXIL」は、法人向けITサービスの比較・資料請求サイトです。昨今急激に利用ニーズが増加しているSaaS領域を中心に、オンプレミスやパッケージソフトまで幅広いサービスが掲載されています。
主要ベンダーを中⼼に、2,000社以上のサービス掲載実績があり、⽉間PV数1,000万を超えています。月額5万のシステム料以外は、全て成果報酬型の課金形態です。そのため、リソースが不足しており、小資本で始めたいと考えている企業様にはおすすめです。
【レビューサイト】
ITreview(アイティクラウド)
「ITreview」は、SaaS・クラウド・ソフトウェア・ハードウェアを中心に比較、検討できるサイトです。カテゴリー数は230以上あり、製品・サービスは2,000を超えます。各製品ページでは、レビューの他に製品情報・価格・機能一覧・連携サービスなどの詳細な情報を掲載しています。掲載する最も大きなメリットは、新規リードからの受注率増加が見込める点です。導入を検討しているリードが、既存顧客のポジティブレビューを見ることによって、プラスの態度変容を起こすことができるでしょう。
弊社にてIT部門のリードジェネレーションに適した媒体の一覧資料もご用意がございます。ご興味ございましたら以下より資料請求くださいませ。
- 事業成長のためのマーケティング戦略の考え方
- 弊社ご相談をいただくお客様の声で最も多い内容は「施策を実行しているけど、思っていたような成果が出ない」というものです。
こうしたケースの原因を分析していくと、ターゲットのニーズを捉えたアプローチができいなかったり、そもそもなぜその施策をしているのかが明確になっていないケースが多々あります。
効果が出ない(または見えにくい)施策にリソースや費用をかける前に、まずは「売るためのマーケティングストーリー」を整理する必要があります。
本資料はこれから本気でマーケティング活動に取り組んでいきたいという企業様向けに、その第一歩となる戦略の立て方について、考えるべきポイントをわかりやすくまとめております。
- BtoBマーケティングBPO編集部
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