Metaリード獲得広告とは?費用や広告事例を交えて解説

更新日 : 2025年08月28日
リードジェネレーション
「ラウンドページを準備しなくても、リードが集められるMeta広告が気になる。」
「自社の商品やサービスは、リード獲得広告に向いているのかが知りたい」
「Metaリード獲得広告の、効果を上げる方法はあるのか」

リード獲得広告は、BtoBマーケティングにおいて、リードを安定して獲得するためのキーポイントです。

さまざまなリード獲得広告の中でも、Metaリード獲得広告が注目されています。
自社で、検討されているところも多いのではないでしょうか?

Metaリード獲得広告は、外部サイトへ遷移せずに、サイト内だけでスムーズに情報取得が可能です。
そのため、ユーザーの離脱も防げリード獲得がしやすくなります。

そこでこの記事では、実際にMetaリード獲得広告の事例をまじえ、

・特徴や活用方法
・費用感
・運用事例
・成果を上げるためのポイント

を詳しく解説します。
ぜひ、最後までお読みください。
【横長】成果報酬型リード獲得

リード獲得広告とは

リード獲得広告とは、見込み客の氏名やメールアドレスなどの情報を収集し、その後の営業活動やマーケティング施策につなげるための広告手法です。
具体的には、資料ダウンロードやお問い合わせ、無料トライアルの申込みなど、ユーザーの検討段階に応じたCTA(Call to Action)を準備して、見込み客の獲得を目指します。

BtoBの購買検討プロセスは、検討期間が長く、関係構築が重要であるため、リード獲得は営業活動の第一歩として非常に重要なプロセスです。リード獲得広告を運用する上では、ターゲットとなる業種や職種に合わせたCTAやクリエイティブを工夫し、営業活動につながるリードを効率的に集めることが求められます。

Metaリード獲得広告とは

Metaリード獲得広告とは、Metaの様々な広告メニューの中でも、「見込客」を獲得することを第一目的とした広告手法です。

ユーザーが広告をクリックした際に、Facebook/Instagram上のフォーム(以下、インスタントフォーム)を活用してリード情報を収集する形式です。
最大の特徴は、外部のランディングページへ遷移する必要がなく、Facebook/Instagram内で登録が完了する点にあります。しかも、ユーザーがあらかじめFacebook/Instagramに登録している情報が自動的に入力されるため、フォーム入力の負担が軽減され、途中離脱のリスクも最小限に抑えられます。

BtoB企業でも活用する企業が増えており、その活用シーンと通常のMeta広告と何が違うのかについて解説します。

BtoB企業における活用シーン

リード獲得 広告 配信

Facebookは数あるSNSの中でもビジネスパーソンの利用率が高く、BtoB 分野においてもマーケティング効果が期待できる広告媒体の一つと考えられています。

なかでもMetaリード獲得広告は、できるだけ多くのリード数を集めたいという企業が多く活用している広告手法です。
ターゲティングされたユーザーのフィードやストーリーズなどに広告が表示され、それをクリックするとインスタントフォームが開き、送信ボタンを押すと登録されるという仕組みです。

この簡易性を活かして、BtoB分野ではホワイトペーパーやサービス資料のダウンロード者獲得、ウェビナーの視聴申込者獲得、メルマガ会員獲得などに活用されています。

通常のMeta広告との違い

Metaリード獲得広告とは?費用や広告事例を交えて解説

Meatリード獲得広告と一般的なMeta広告との最も大きな違いは、広告をクリックした後に外部サイトのフォームに誘導するか、インスタントフォームに誘導するかという点です。

一般的なMeta広告は、外部サイト、つまり広告主のサイトフォームに誘導しますが、Metaリード獲得広告の場合は、インスタントフォームに誘導し登録まで完了させることができます。
またそのフォームには、ユーザーがFacebook/Instagramに登録している情報が自動入力されてるため、一から入力してもらう必要がありません。

さらに、獲得したリードはFacebook内に保管されており、90日以内であれば手動でダウンロードすることが可能です。(CRMシステムと連携して、リードを自動でダウンロードしたりリアルタイムでアクションをすることも可能です)

Metaリード獲得広告の特長・メリット

ここからは、Metaリード獲得広告の特長や活用するメリットを3つ解説していきます。

コンバージョン率が高い

Metaリード獲得広告の一つ目の特長は、コンバージョン率が高いことです。

一般的なWeb広告において、CVRが下がる大きな要因の一つは、フォーム入力に手間がかかることです。
しかし前述の通り、このMetaリード獲得広告の場合は、広告をクリックすると、Facebook内のフォームが登録済のデータが入った状態で出てくるので、基本的な個人情報を一から入力する必要がなくユーザーのストレスを大きく減らすことができます。
広告をクリックしたユーザーのモチベーションを最大限保ったまま成果につなげることが可能となり、CVRの向上が期待できます。

また、自社のことをFacebook/Instagramで始めて知ったユーザーの場合、外部サイトのフォームで個人情報を登録するとなると不安を感じたり躊躇したりする割合が大きくなりますが、帰属意識や信頼感のあるFacebook/Instagram内のフォームであればそのハードルが下がる傾向があり、気軽にアクションしてくれる可能性が高まります。

ランディングページがなくても始められる

Metaリード獲得広告の2つ目の特長は、ランディングページが必要ないということです。

一般的に、Web広告を出稿する際はランディングページが必要となり、それを制作したりクリエイティブを改善したりするのに費用がかかります。
しかし企業によっては、そこまで広告費をかけられない場合もあるでしょう。
その点Metaリード獲得広告では、ランディンページなしで広告を出稿することができるため、その費用や手間をかけずに集客できるというメリットがあります。

これは、たとえ自社サイトやマーケティングサイトを一つも持っていなくても、Facebookアカウントさえあれば、リード獲得広告を活用し集客することができるということでもあります。

インスタントフォームのA/Bテスト

Metaリード獲得広告の3つ目の特長は、フォームのABテストが素早く簡単にできるということです。

フォームを自由に設定できるという利点を活かし、以下のようなテストが可能です。

【テスト例】
・異なる質問内容でABテスト
・異なる項目数をでABテスト

Metaリード獲得広告が向かない企業

Metaリード獲得広告は、すべてのBtoB企業にとって効果的なわけではありません。
ここからは、Metaリード獲得広告が向いていないケースを解説していきます。

まずは、リードの数より質を重視する場合です。
Metaリード獲得広告は、ユーザーにとって登録完了までの工程が短い分、リードの母数拡大は期待できるものの、一方で自社の商材への興味度合いが低いリードの割合が増える可能性もあります。

次に、PCサイトでの集客が中心の場合です。
現状Metaリード獲得広告が配信できるのは、モバイルのみとなっているため、PCからのリード獲得が中心の企業には活用し辛いといえます。

最後は、商材やキャンペーンについての詳細説明が必要な場合です。Meta広告は、枠が小さく表記できるボリュームが限られているため、たくさんの情報を発信する必要がある場合は活用が難しくなります。

例)画像クリエイティブの推奨事項
・画像サイズ: 1,080 x 1,080ピクセル
・メインテキスト: 125文字以内
・見出し: 40文字以内
・説明: 30文字以内

BtoB企業がリード獲得広告で成果を上げるためのポイント

ここからは、BtoB企業がFacebookリード獲得広告を利用する上でより成果を上げるためのポイントを解説していきます。

適切なターゲティング設定を行う

Meta広告では、ターゲティング機能をいかに上手く活用するかが広告効果を左右します。
ターゲティング方法は大きく分けて以下の3つあります。

1.コアオーディエンス
 年齢、興味・関心、属性などの条件でターゲティング。

2.カスタムオーディエンス
 ・ウェブサイト訪問者:任意のウェブサイトを訪問したユーザーをターゲティング。
 ・顧客リスト:広告主が保有する顧客情報(メールアドレスや電話番号など)を基にターゲティング。
 ・エンゲージメント:広告主のFacebook/Instagramアカウントにアクションしたユーザーをターゲティング。

3.類似オーディエンス
 既存の顧客や見込み客に似たユーザーをターゲティング。

また、ターゲティング設定では、「OR」「AND」「除外」の3つの条件を用いてターゲティングが可能なため、より詳細なターゲティングが可能になります。

ターゲットにとって魅力的なホワイトペーパーを用意する

Metaリード獲得広告でより多くのリードを獲得するためには、ユーザーにとって有益なコンテンツを準備することが大切です。

コンテンツには様々な種類がありますが、Metaリード獲得広告では、自社への認知や興味関心度合い、検討状況なども含めて様々なモチベーションのユーザーが対象となるため、セールス中心のものよりみんながベネフィットを感じられるようなホワイトペーパーを準備するのが良いでしょう。

ホワイトペーパーは、サービス資料や製品カタログと異なり、業務ですぐに使える知見やノウハウをまとめているので、ユーザーにとっては魅力的と言えるでしょう。
また、複数種類のホワイトペーパーを作成し使い分けられるのも良い点です。
例えば、初めて自社のことを知るユーザーには課題やニーズを喚起するような内容のもの、またすでにニーズが顕在化しているユーザーには、指南書やガイドブック型のもの、導入検討段階のユーザーには事例や比較表などを作成することができます。

これらのホワイトペーパーとオーディエンスターゲティング設定機能を掛け合わせることで、自社にとってベストな運用方法を見つけ出すことができます。

Metaリード獲得広告の事例

リード獲得 広告 配信結果

以下の事例はSaaSベンダー様が通常のMeta広告からリード獲得広告に変更して当社で運用した際の配信結果事例です。

通常の広告を運用していた際には、リードの獲得が月に数件と少なく広告の実施をやめることを検討されていましたが、リード獲得広告とオーディエンスの見直しをしたことで同額予算内で大幅にリード獲得数が増加しました。
リード獲得にはホワイトペーパーを活用しています。ホワイトペーパーを想定されるニーズや課題別に複数種準備をし、コンテンツ検証(定性・定量)をおこないながらPDCA運用を実施することで獲得コストも継続的に低下させることが実現できています。

リード獲得広告を始めてみたいという方はお気軽にご相談下さい。

弊社では、Metaリード獲得広告をはじめSNS広告を活用したリード獲得サービスを提供しております。

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本コラムの作成・編集者

ターゲットメディア株式会社 BtoBマーケティング研究チーム

BtoBマーケティング支援企業ターゲットメディア株式会社のマーケティングチーム。長年の支援実績で蓄積したナレッジや実績データをもとに、BtoBマーケティングを実践する企業様向けに成功のヒントとなる情報をお届けしています。

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